早いもので2018年。
毎年、年始に「抱負」を持つ人は
多いのではないでしょうか。
改めて「抱負」の熟語を見てみると、
「負けを抱く」という字の構成で、
決して明るいイメージではありません。
実は、「負」の意味には、
「負ける」という意味だけでなく、
「背負う」という意味があります。
「責任を負う」という時の「負う」と同じく、
「抱負」は 決意を「負う」という意味なのです。
ある「決意」を、
前では「抱いて」、
背中で「負う」。
「抱負」は、それだけの重みがある
言葉なのです。
ところで、皆さんの2018年の抱負は、
どんな内容でしょうか。
せっかくの「抱負」ですから、
その目標は必ず達成したいものですね。
目標達成の障害としては、決まって
次の3点を挙げることができます。
(1)目標は立てたが、何をすれば良いのかわからない
(2)何をすれば良いのかはわかるが、根気が続かない
(3)頑張ったが達成できず、やる気がなくなった
目標達成の障害といっても、
個人の状況に応じて様々です。
これは、勉強面でもそのまま当てはまります。
ショウイン式学習法では、
(1)わかるところから始める
→ スタート地点を明確化
(2)わかるまで先に進ませない
→ 着実な成果達成の道すじ
(3)わかるまでくり返す
→ 成果を確実なものとする(=真の実力)
勉学に関して「抱負」をお持ちなら、
ぜひ、松陰塾にご相談ください。
お子様のモチベーションを高め、
高いレベルで維持させながら、
目標を達成して参ります!(^^)
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