これから夏休みです。
子どもたちが家庭で過ごす時間が
とても長くなります。
夏休みの宿題への取り組みが遅く、
毎年イライラされている方も多いかも
しれません・・・(^^;
先日も保護者様よりご相談を受けたのですが、
家庭教育上、子どもを「褒める」ことが大切だと
わかっていても、感情が先に出てしまったり、
そもそも、
・何を褒めるのか
・どのように褒めるのか
が、わからないとおっしゃる方も多いです。
私たち、学習サポーターとしては、
少しずつでも、このようなブログを通して、
「褒め伸ばし」のコツを発信できればと思っております。
今回は、下記内容が助力になれば幸いですw
◆子どもの「自信」につながるものは、
徹底してほめる!
<褒めるタイミング>
1) その場ですぐ褒める (鮮度重視)
2) 毎日「ありがとう」 (継続は力)
→ ささいなことでも毎日、「ありがとう」という機会をつくる。
これも立派な褒め言葉。
<褒めるポイント>
1) 目を見て褒める
2) 具体的に褒める
→ 褒めるポイントはできる限り、具体的にわかりやすく
子どもの努力とその成果を認め、
たくさん褒める事で、学力は伸びやすくなります。
そして、何よりもお子様の人間的な成長につながることに
大きな価値があるといえます。
もし、教育についてお悩みのことがあれば、
お気軽にご相談ください。
ご一緒にお子様の教育を考えて参りたく存じます。
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