自分で勉強をする子にしたい!
と思われている保護者様はたくさんおられますが、
一般的には実現の仕方がわからず、イライラされているケースが多いようです。
このイライラが厄介なもので、
『勉強しなさい!』と頭ごなしに怒鳴ってしまうケースが多々見受けられます。
この『勉強しなさい!』が、子供の反発心をますます強くし、
勉強をしない方へ方向づけてしまうから問題です。
『勉強しなさい!』と叱ることは、実は
子供を勉強させないように教育しているようなもの
です。凝り固まったお子様になって、私たちのような学習サポートへ
依頼されても、改善まで時間を要することがあるので、
ぜひ、小学校低学年のうちから注意いただきたいと思っています。
ところで、学習意欲を引き出すには、
勉強することの必要性を子供に感じさせる
ことが何よりも重要です。
そのために、オススメのやり方は「進路についてお子様の考えを聞く」ことです。
中学生だったら、『志望校はどこ?』とか、
『高校はどうするの?』『将来はどんな事をやりたい?』と聞くことです。
お子様もそれなりに考えているものなので、
意外な声を聞けるかもしれません。
そして、ここでも注意点があります。
『あなたの今の成績で行けるわけないでしょ』とった、
否定するようなことを絶対に言わないことです。
自分の考えを否定されたら、その時点でお子様は心を閉ざしてしまいます。
やる気を引き出す突破口がふさがれてしまいますので、
確実に注意していただきたい点です。
次に、お子様の考えるプランを実現するために、
どうすればいいのかを話し合うことが非常に重要です。
建設的に『●●高校だと、もう少し成績をあげないとね。勉強はどうする?』
といった感じで、少しずつ具体的に現実との結びつきを見出します。
お子様に考えさせるように仕向けていくことで、だんだんお子様の中で
『勉強しなくてはいけない』という気持ちが明確になってきます。
これが「やる気」につながっていきます。
ショウインで実施する学習サポートは、コーチングという手法を用いますが、
実はご家庭でも実施できる内容があります。
お子様のやる気アップということであれば、
ぜひ、今回の内容を実施されればと思います。
お子様のやる気をアップさせましょう!
子どもの可能性は未来に大きく広がっています \(^ ^)/
2014年8月27日水曜日
2014年8月18日月曜日
夏休み明けテストの準備
お盆の時期も過ぎ、これからは夏休みの宿題の詰めと
夏休み明けテストの準備が重要になってきます。
夏休み明けテストは、夏の課題から出題されるケースが多く、
しっかりと取り組んだかどうか、身に付いているかどうかが
試されるテストです。
学力状況にもよりますが、まずは基礎をしっかりするのが一番。
ショウインなら、学校の課題に加え、過去に弱点がついた単元を
ひと通りやり直す勉強が効率的です。
過去に間違えた「記録」が
実は、ものすごい「効率」をもたらす。
これは、ショウインが学習システムを導入しているからできることです。
個別に指導はしていきますが、ぜひ今から夏休み明けテストの
対策を生徒たちにはしっかり頑張ってもらいたいと思います。(^^)
夏休み明けテストの準備が重要になってきます。
夏休み明けテストは、夏の課題から出題されるケースが多く、
しっかりと取り組んだかどうか、身に付いているかどうかが
試されるテストです。
学力状況にもよりますが、まずは基礎をしっかりするのが一番。
ショウインなら、学校の課題に加え、過去に弱点がついた単元を
ひと通りやり直す勉強が効率的です。
過去に間違えた「記録」が
実は、ものすごい「効率」をもたらす。
これは、ショウインが学習システムを導入しているからできることです。
個別に指導はしていきますが、ぜひ今から夏休み明けテストの
対策を生徒たちにはしっかり頑張ってもらいたいと思います。(^^)
2014年8月12日火曜日
学校の成績を上げるには・・・
学校の成績を上げるには、大きく次の2つをおさえる必要があります。
1)中間テスト・期末テストなどの定期テストの得点
2)平常点 (授業態度・提出物・小テストの得点など)
主に1)の得点に注目が置かれますが、実は平常点は決して軽視できません。
平常点を上げるには、
(a) 授業態度
(b) 提出物
(c) 小テストの得点
などをきっちりおさえる必要があります。
その中でも「授業態度」ですが、
単に「授業を静かに真面目に聞いていれば良い」
というものではありません。
通知表の観点別評価項目にも書かれているとおり、
「 関心 ・ 意欲 ・ 態度 ・ 興味 」
などを指しますので、アピールすることが大切になります。
<アピールの方法>
1.授業中、積極的に手を挙げる
2.定期テストの後は必ず間違い直しをして、そのノートを先生に提出する
3.自由課題(やってもやらなくてもよい課題)を積極的に行う
ただ、「評価のために取り組む」という姿勢ばかりでは、
妙に計算高い子どもになってしまいますので、
やはり、根本的に「勉強が好き」「学ぶことが楽しい」ということを
子ども自身が体験的に知っていること、そういう指導が重要になってきます。
ショウインでは、子ども達が少しでも楽しく学べるように
学習メソッド、システム、コーチング指導など、様々な工夫があります。
まずは、百聞は一見にしかずということで、
体験学習にご参加いただければと思います。
得点ばかりでなく、平常点のアップを実現して参ります!(^^)
1)中間テスト・期末テストなどの定期テストの得点
2)平常点 (授業態度・提出物・小テストの得点など)
主に1)の得点に注目が置かれますが、実は平常点は決して軽視できません。
平常点を上げるには、
(a) 授業態度
(b) 提出物
(c) 小テストの得点
などをきっちりおさえる必要があります。
その中でも「授業態度」ですが、
単に「授業を静かに真面目に聞いていれば良い」
というものではありません。
通知表の観点別評価項目にも書かれているとおり、
「 関心 ・ 意欲 ・ 態度 ・ 興味 」
などを指しますので、アピールすることが大切になります。
<アピールの方法>
1.授業中、積極的に手を挙げる
2.定期テストの後は必ず間違い直しをして、そのノートを先生に提出する
3.自由課題(やってもやらなくてもよい課題)を積極的に行う
ただ、「評価のために取り組む」という姿勢ばかりでは、
妙に計算高い子どもになってしまいますので、
やはり、根本的に「勉強が好き」「学ぶことが楽しい」ということを
子ども自身が体験的に知っていること、そういう指導が重要になってきます。
ショウインでは、子ども達が少しでも楽しく学べるように
学習メソッド、システム、コーチング指導など、様々な工夫があります。
まずは、百聞は一見にしかずということで、
体験学習にご参加いただければと思います。
得点ばかりでなく、平常点のアップを実現して参ります!(^^)
2014年8月5日火曜日
夏を制する者は受験を制す!
先日、保護者様からご相談があったのですが、
現在、六年生で受験を目指し、日々勉強をがんばっているとのこと。
しかし、夏休みに入ってから、やる気がどんどんダウンしているとのことです。
目の前の宿題の量と受験勉強、
さらに暑さと自主自立した学習姿勢の必要性・・・
何かを成し遂げようとするには、それなりの精神力と集中力、
あと「適度な息抜き」が重要です。
夏を制する者は受験を制す!
などと言われ、確かに間違っていないのですが、
6年生の段階では、まだ子どもだけでやる気を維持するのは、
相当厳しいかもしれません。
やはり、周囲の絶妙な声掛けと適度な息抜き作りが欠かせません。
ショウインでは、コーチング指導を重視しているため、
自主自立の学習姿勢を育むことをベースに、的確な声掛けを実施します。
お子様の勉強の「夏バテ」にお気づきの場合には、
お気軽にお問い合わせいただければと存じます(^^)\
現在、六年生で受験を目指し、日々勉強をがんばっているとのこと。
しかし、夏休みに入ってから、やる気がどんどんダウンしているとのことです。
目の前の宿題の量と受験勉強、
さらに暑さと自主自立した学習姿勢の必要性・・・
何かを成し遂げようとするには、それなりの精神力と集中力、
あと「適度な息抜き」が重要です。
夏を制する者は受験を制す!
などと言われ、確かに間違っていないのですが、
6年生の段階では、まだ子どもだけでやる気を維持するのは、
相当厳しいかもしれません。
やはり、周囲の絶妙な声掛けと適度な息抜き作りが欠かせません。
ショウインでは、コーチング指導を重視しているため、
自主自立の学習姿勢を育むことをベースに、的確な声掛けを実施します。
お子様の勉強の「夏バテ」にお気づきの場合には、
お気軽にお問い合わせいただければと存じます(^^)\
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