2014年12月26日金曜日

「学力の二極化」について


近年の学力分布等を見ると、昔は山のような形を
していましたが、今はふたこぶラクダのような形に
なってきています。
この傾向は、中1よりも中3の方がはっきりします。



これは、「学力の二極化」という話ですが、
そもそも二極化は小学校の時点ですでに見られます。

ただ、最初のうちはテストが簡単なので、
顕著に見られない、二極化がわかりにくいということです。

この二極化の注意点は、成績が上位の生徒は
もう上がらない一方で、下位の生徒は下がる余地が
たくさんあることです。

学習内容が難化すれば、さらにふたこぶ化は進む。
そして、ふたこぶ化が進むほど、偏差値は意味を持たないものに
なっていきますし、平均点も参考にする価値のない指標に
なっていきます。

実は、お子様の現状の学力をしっかりとはからないと、
一時の点数で良かった、悪かったと判断できない状況に
なっているかもしれないのです。

できれば小学生のうちに、しっかりと真の実力の素地を固めることと、
自立学習の姿勢を育むことが重要です。

ぜひ、早めにご相談いただければと存じます。

2014年12月18日木曜日

子どもの人間育成にも力を入れています

ご存知のとおり、現在の日本は

「勉強ができれば将来は安泰」 という時代ではありません。

しかし、勉強を通して、勉強以外に大切なことにも気づいたり、

社会で上手くやって行くために必要な事を身に付けたり、

もっと 広い意味での「学び」 が非常に重要になっています。



ショウインでは、コーチング指導を通して、

子どもの人間育成にも力を入れています。

具体的には、次の点をきっちりと身に付けてもらいたい!

と考えています。


1) 人の話を聞く


 
2) 順番を守る
   ※話す順番など

3) ルールを守る
   ※定期的な「勉強の約束」、勉強習慣、勉強の進め方など

4) 物事に集中する
   ※ショウイン学習システムを活用

5) コミュニケーション力をつける

 
6) 自分の行動に責任を持つ
   ※自分が決めた事や行動が、人にどのように影響を与えるのかを知る

7) 人のためになることをする
   ※いかに他人の役に立てるか、という意識を持つ



「ショウイン」の言葉は、幕末の教育者(山口県):吉田松陰

が語源です。その吉田松陰が残した言葉の一つを紹介します。


 学は人たる所以を学ぶなり

  勉強で一番学ぶべきことは、

    人間として大切なことは何か、

    そして人間はどのように生きていくべきか

  を知ることである


多くの人々のためにならなくても、

自分のそばにいる人のためにできることを考えられるような、

そんな身近なところから、子ども達が気づき、成長できるような

指導をやっていきたいと考えています!(^^)

2014年12月12日金曜日

子どもが毎日勉強したくなる塾


・子どもが毎日勉強したくなる塾

・デジタル教材を使った今どきの塾

として、テレビや雑誌の取材が続いています。


マスコミ等に注目をされているのは、

単にパソコン学習という点だけではなく、

専用ノートを用意して、

 理解する
   → 書いて覚える
    → 考える
     → 答えを導き出す

を繰り返す、学力向上の軸がしっかりしている事、

子ども達が楽しめるように、随所に仕掛けがある事にあります。


30年以上の個別指導の経験から開発された

自学脳を育むプログラム!


これがショウイン式学習法の特長です。


「子ども達が楽しめる仕掛け」は、ぜひ体験の中から感じて、

お子様の変化を確認いただきたく存じます。


お問い合わせいただきましたら、

順次ご案内をさせていただきます。(^^)

2014年12月7日日曜日

年々ご相談が増えています

小学校低学年の勉強について、
年々ご相談が増えています。

特に小学4年生になると、急に学習内容と量が増え、
内容も難しくなります。

これまで成績が良かった子が
急に点がとれなくなり、勉強嫌いが進行する・・・
その現象は、小学4年生を一つの分岐点として
実際に起こっています。

そこでショウインでは、低学年から勉強の習慣づけや
勉強に自信をつけさせる指導を重要視しています。

低学年で出てくる筆算や漢字など、
小さなつまずきをきっかけに、勉強嫌いになっては
いけませんので、ちょっとしたつまずきもしっかりと弱点として、
コンピュータ(インターネット上)に記録を残します。

お子様へは、大好きなパソコンを使って楽しく学ばせる事で、
知能を上げるだけではなく、勉強への自信をつけさせる事に
つながります。

「学問に王道なし」 と言われます。 

勉強に求められることは、「自主自立の学習姿勢」であり、
その重要性は変わるものではありません。

しかし、今の時代、これからの時代にあった学習法を
取り入れていくことは、大変意義のある事です。


一人でも多くの子供たちに、学ぶ楽しさを・・・

これからもしっかり、
学習サポートをさせていただきます!(^^)

2014年11月27日木曜日

どうしたら成績が良くなるのか

「あの子は頭が良い、悪い」といった話を耳にすることが

ありますが、実際のところ、中学までの勉強では

頭の良い、悪いといった事はあまり関係ありません。


厳密には、「頭が良い」から「成績が良い」わけでもなく、

逆に「頭が良い」のに、「成績が悪い」人もたくさんいます。


つまり、重要なことは

  「どうしたら成績が良くなるのか」、

   そのコツをつかんでいるかどうか

 にかかっています。


勉強のコツは、ずばり!「アプトプット学習をしっかりやること」です。

ノートに書きまとめたり、繰り返し解いたり、人に話したり・・・

教えることだって、アプトプット学習になります。


見たり、読んだり、聞いたりといった、インプット学習は

もちろん大切ですが、それだけでは

成績を良くする「能力」は身に付きません。



本質はとてもシンプルな事ですが、現実は教師が教え込むばかりの

バランスを欠いた教育が多いのが事実です。

今こそ、コンピュータをうまく使って、アウトプット学習に重点を置いた

学習指導が求められています。


ショウインでは、

「アウトプット学習」を通して、お子様の自主自立の学習姿勢

を育んでいきます。


ほかの塾ではなかなか成果が出なかったのに、

ショウインでは劇的に学力がアップしたという声も多いです。

学力アップの原理原則を実践しているので、当たり前といえば

当たり前なのですが、「百聞は一見にしかず」ともいいます。

ぜひ、無料体験からお気軽にどうぞ!(^^)

1件1件、しっかりとご案内させていただきます。

2014年11月18日火曜日

小学生の勉強時間


小学生の勉強時間について、
連日、保護者様からお問い合わせをいただいております。

お問い合わせの保護者様は、
将来、中学受験をお考えということで、
小学校低学年のうちから、
勉強時間や習慣を気にされておられました。

一般には小学生の勉強時間で、
よく言われているのは 学年×10分 です。
小学校1年生なら10分、
2年生なら20分という設定です。



小学生、特に小学生低学年では、
時間を気にするよりも、毎日勉強をする
「学習習慣」を身につけることが大切です。

「学習習慣」が身につけば、
お子様の成長とともに、集中できる時間が伸びてきます。
結果として、勉強時間が長くなり、成績も上がります。


ショウインでは、画期的な学習システムを使って
勉強を進めるので、10分はあっという間です。
それでいて、普通の勉強よりも楽しいという声が大多数です。

ぜひ、「勉強の習慣付け」という点からも
一度はショウインを試してもらえたらと思います。

百聞は一見に如かず

です(^^)

2014年11月11日火曜日

内申点を上げること

中学生は定期テストの時期に入ってきました。

特に中学3年生は内申点を上げることの出来る最後のテストです。




ショウインで日ごろから問題意識を持って、自主自立の学習が

身に付いている子は、準備万端ですが、

入塾して間もない生徒へは、ショウインで見つかった弱点を中心に

総復習を行い、学校ワークなどは課題の提出期日を守ることを

指導していきたいと思います。



そもそも内申点がなぜ重要なのか。

それは、内申点が良いと、周りの人よりも有利な位置で

入試の戦いをスタートできるからです。


高校入試において、内申点を上げることは重要な課題の1つです。

内申点は得点に換算され、高校入試の際に、自分の持ち点となります。


① 定期テストの結果
② 授業態度
③ 提出物

これらをいかにおさえるか。


自主自立の学習姿勢をベースに、期日を守ること、

約束を守ること、目標をもって取り組むこと・・・


将来「生きる力」につながる確かな教育を

ショウインでは実施して参ります!(^^)

2014年11月1日土曜日

家庭内コミュニケーションに注意!

ショウイン式が掲げる重要なテーマのひとつに、
「自主自立の学習姿勢」があります。

ショウインではお子様の「自立した学習姿勢」を育むために、
さまざまな手法を駆使して指導を行います。

ただ、家庭教育の影響は非常に大きいため、
今回は自立した学習姿勢を育むために、
家庭教育での注意点を挙げたいと思います。

ここでは、何よりも事例から、
親が感じて、学ぶ方が早いので
フレーズを紹介いたします。

◆子供が外から自宅へ戻ったシーン

(1)親「風邪ひくといけないから、ちゃんと手を洗って、うがいをしてね」

(2)親「タオルを出しておいたから、うがいが済んだらそれを使ってね」


自立した子へ向かわせるためには、当然ですが、
大人扱いをする必要があります。(※お子様の状況や年齢にもよります)


(1)(2)では、どちらが大人扱いをしているでしょう?
当然、(2)になりますね。こんなちょっとした所から
お子様への家庭教育はある方向性をもって進んでいることを
少しでもお伝えできれば幸いに思います。

学ぶ側にとっては、言われる事をただやるだけでは
面白みを感じなくなってきます。

想像力に創造力、具体化に達成感。

これらをいつでも自在に使いこなせる自立学習力を育むためにも
ちょっとした家庭内コミュニケーションに注意を払ってもらえたらと思います。

2014年10月30日木曜日

資料請求をたくさん頂戴しております

2014年10月21日、TBSテレビ番組「いっぷく」で
ショウインの教育事業が取り上げられましたが、
その後、資料請求をたくさん頂戴しております。

誠にありがとうございます。
1件1件、しっかり順番に対応させていただきます。

資料のご請求は随時お申込みいただけますが、
ショウインの学習塾サービスや遺伝子検査等に
興味がございましたら、下記のリンクよりお問い合わせ
いただければと存じます。

弊社の教育事業の露出が増えて参りますが、
これからも子ども達の自立学習力アップのため、
鋭意努めて参ります。

今後ともよろしくお願い致します。


◆ショウイン認定校(通塾型の学習塾)
 http://www.showin.co.jp/juku/


◆ネット学習塾ショウイン(家庭で塾指導が受けられる)
 http://www.showin-kids.com/


◆GIQ子ども能力遺伝子検査
 http://dna.secret.jp/


◆ショウイン教育ポータルサイト
 http://www.showin.co.jp/

2014年10月21日火曜日

TBSテレビ番組「いっぷく」でショウインが紹介されました。


2014年10月21日、TBSテレビ番組「いっぷく」(朝8:00~9:55)の
「とことんリサーチ いっ特」のコーナーで

・ ショウイン(リバレイン本校)
 http://www.showin.co.jp/juku/

・ インターネット学習塾ショウイン
 http://www.showin-kids.com/

・ GIQ子ども能力遺伝子検査
 http://dna.secret.jp/

・ ジュニアスター学園
 http://www.showin-kids.com/jrstar/

が紹介されました。

ぜひ、ショウインの取り組む教育事業をご覧いただければと存じます。
今後も子ども達のため、スタッフ一同、鋭意努めて参ります!

2014年10月18日土曜日

10/21(火)TBSテレビ番組「いっぷく」(全国放送)でショウインが紹介されます

2014年10月21日(火) 朝8:00~9:55
TBSテレビ番組「いっぷく」(全国放送)で
ショウインが紹介されます。

※とことんリサーチ「いっ特」のコーナーで紹介されます
※放送予定なので、緊急番組等で変更になることがあり得ます

今回は、ショウインの画期的な教育の取り組みが
注目されての取材でした。
ぜひ、ご覧いただければと思います。

ほかにも取材予定がいくつかございますが、
一つ一つ丁寧に対応させていただき、
ショウイン式の確かな普及を通して、
全国の子ども達の学力向上に努めて参ります。

今後ともよろしくお願い致します。

2014年10月12日日曜日

無学年方式で「予習」「復習」を行うこと


10月のこの時期、中1の子どもを見ると、
小学校の勉強ができていない子が多く目につきます。

生徒によって弱点状況はさまざまですが、
概ね1学期の最初のテストで400点以下の子のほとんどは、
小学校で習う小数、分数の計算のほか、通分や約分、比例に反比例
そして、割合・百分率の単元を完全にマスターできていません。

小学算数の下積みの重要性を再確認するとともに、
中1でも必要に応じて小学算数に戻すことも必要になります。

中3になると、中1と中2の範囲も含まれる総合テストになります。
「中3になったら勉強するから」と言う子は毎年多いのですが、
相当に厳しく、難しい道になることを話しています。

とにかく、無学年方式で「予習」「復習」を行うこと。
早期に始めるほど、優位になってきます。

ショウイン式の学習システムとコーチング指導で
しっかりと子ども達の学力を伸ばしていきたいと思います!

2014年10月5日日曜日

自主自立の学習姿勢が育まれるかどうか

「学力アップ」という言葉は、特に塾業界ではよく使われるのですが、
そもそも「学力」には、いろいろな見方があることはご存知でしょうか。

大まかに挙げると、「学力」指標には次のようなものがあります。

1) 定期テストはどうか
2) 実力テストはどうか
3) 入試本番ではどうか
4) 高校で通用する力はついているか
5) 生涯学習の素養、賢さが身についているか


実は、結果を出そうと思ったら、1)が一番実現しやすく、
下にいくに従い、「学力」に含まれる範囲と質が高まります。

目の前の定期テストを重視する人と、
高校進学後の将来の学力を重視する人とでは、
見るものが異なって当然です。

現在見据えるべき「学力」は、お子さまごとに異なりますし、
保護者様の意向も当然かかわってきます。

ショウインを卒塾した子の声を聞くと、途中の成績アップは
もちろん実現しますが、何と言っても 「4)高校で通用する力がついていた
という声も少なくありません。

高校では「教えてもらうという勉強」から、
「いかに自分で予習・復習を徹底できるか」ということが問われてきますから、
まさにショウインで伝える「自主自立の学習姿勢」が価値を持ちます。


塾活用の最終目的は、「3) 入試本番に打ち勝つ」ということは
当然ですが、せっかく志望校に入学できたのに、高校で学力が伸びないことも
また多いのは事実です。

ぜひ、塾選びに困っておられるのであれば、
自主自立の学習姿勢が育まれるかどうか」という点も
判断の一つに加えていただければと存じます(^^)

2014年9月25日木曜日

勉強のスタート時点でお困りの方へ

参考書が分厚過ぎて、やる前から挫折!

気合いを入れて参考書を購入したものの、
現実には一切勉強が進まないという話があります。

「分厚い」というビジュアル × 自信がない × 勉強嫌い

この式がはじく答えは、当然 「勉強が進みません」 ですね。


ショウインでは次のようにこの問題を解決しています。


「分厚い」というビジュアル

 → 学習システムなので「分厚い」という概念なし!


自信がない

 → わかるところから始めるから自信が育まれる!


勉強嫌い

 → 勉強するほど貯まるコインで賞品交換!
 → 面白い教材の演出、ゲーム性!
 → 一緒に楽しく勉強している仲間と交流( 勉強ブログ: リアメモ )


ちょっとしたきっかけで、
驚くほど子どもは勉強を進めます。

勉強のスタート時点でお困りの方は、
ぜひ、ショウインへご相談ください。

まだまだ、いろいろな対処策をお話させていただきます(^^)

2014年9月17日水曜日

疲れにくい学習スタイル

鉛筆には正しい持ち方があります。



意外と「書ければいいんでしょ」と思っている方が多く、
軽視されがちなのですが、実は勉強を生涯続ける上で
大変重要なことです。

[ 正しい持ち方を身に付けるメリット ]

 ・きれいな字が書きやすくなる
 ・手が疲れにくくなる
 ・ペンだこができにくくなる
 ・筆圧が軽くなり、芯が折れにくくなる




学年が進むにつれ、求められる勉強時間が増えてきます。
だからこそ、低学年のうちに正しい鉛筆の持ち方を身に付けて
疲れにくい学習スタイル」を確立しておきたいですね。

学習サポートとしても、この点はしっかり指導していきたいと思います!




2014年9月10日水曜日

お子様の成績アップのために注意すべき点

お子様の成績アップのために注意すべき点があります。

それは、お子様のメンタルケア です。

・やる気を引き出す
・安心して勉強に取り組めるようにしてあげる

といったことが大切です。


子どもの立場で考えれば、
友達より成績が悪ければ負い目を感じますし、
親や先生に怒られないかと不安にもなります。

心がこんな状態だと、勉強に対して後ろ向きで消極的になり、
学年が上がるにつれて苦手意識を持ってしまいます。

このままでは、勉強する意欲が湧いてこないので、
いくら家庭教師や塾の先生が必死で教え込んでも
頭に入ってくる学習内容は微々たるものです。
効率の面でも大問題です。


まず、お子様のやる気を引き出すことが重要 になります。

次に、

教え込まれるのではなく、自ら学ぶ姿勢を育むことで、
主体的に「学ぶ楽しさ」「自信」を付けさせていくこと


が重要です。


確かな地点(指針)から学習を開始できているか

多くの保護者様、お子様があまり向き合えていない事なのですが、
実はものすごく重要なことです。

勉強といっても、やみくもにやれば良いというものではありません。
おさえるポイントがありますので、ショウインでは個別に指導させて
いただいています。

何か勉強の取り組み方に疑問をお持ちであれば、
できるだけお早目にご相談ください。

2014年9月5日金曜日

夏以降の勉強意識のあり方

最近は受験生を持つ保護者様のご相談が増えてきているので、
ちょっとだけ、夏以降の勉強意識のあり方を書いておきます。


夏まではあまりに時間を意識せずに、たとえば弱点補強のように、
ある分野が「できるようになること」に注力した学習が重要でした。


時間は極端に意識せず、とにかく「解ける!」体験を積むことが
最優先の時期でした。

ところが、秋からは「できるようになること」に加え、
もう一つ、大切な要素を付け加えないといけません。



それは、「時間管理」です。

秋からは具体的な得点アップといった、結果を出す必要があるので、
ケアレスミスに次いで多い悩みである、「解答時間が足りない」ことに
向き合う必要があります。

時間管理をいかに習得できるかが、試験全体を通して
最も重要なものといっても過言ではありません。

問題数、出題構成、(予想される)点数配分。
これらをサッと把握して、どのような時間配分で問題に取り掛かるか。
こういったスキルのアップが秋以降は求められます。

勉強をダラダラと何時間もかけてやるのではなく、
日ごろの勉強に時間の意識をしっかりと持って、
短時間でも濃い勉強ができるよう心がけることが重要です。

学習サポートとしても、夏以降は生徒との接し方にも
変化をつけていく必要がありますので、その点は抜かりなく、
対応して参ります!(^^)

2014年8月27日水曜日

自分で勉強をする子にしたい!

自分で勉強をする子にしたい!

と思われている保護者様はたくさんおられますが、
一般的には実現の仕方がわからず、イライラされているケースが多いようです。

このイライラが厄介なもので、
『勉強しなさい!』と頭ごなしに怒鳴ってしまうケースが多々見受けられます。

この『勉強しなさい!』が、子供の反発心をますます強くし、
勉強をしない方へ方向づけてしまうから問題です。

『勉強しなさい!』と叱ることは、実は

子供を勉強させないように教育しているようなもの

です。凝り固まったお子様になって、私たちのような学習サポートへ
依頼されても、改善まで時間を要することがあるので、
ぜひ、小学校低学年のうちから注意いただきたいと思っています。


ところで、学習意欲を引き出すには、

勉強することの必要性を子供に感じさせる

ことが何よりも重要です。

そのために、オススメのやり方は「進路についてお子様の考えを聞く」ことです。


中学生だったら、『志望校はどこ?』とか、
『高校はどうするの?』『将来はどんな事をやりたい?』と聞くことです。

お子様もそれなりに考えているものなので、
意外な声を聞けるかもしれません。


そして、ここでも注意点があります。
『あなたの今の成績で行けるわけないでしょ』とった、
否定するようなことを絶対に言わないことです。

自分の考えを否定されたら、その時点でお子様は心を閉ざしてしまいます。
やる気を引き出す突破口がふさがれてしまいますので、
確実に注意していただきたい点です。


次に、お子様の考えるプランを実現するために、
どうすればいいのかを話し合うことが非常に重要です。

建設的に『●●高校だと、もう少し成績をあげないとね。勉強はどうする?』
といった感じで、少しずつ具体的に現実との結びつきを見出します。

お子様に考えさせるように仕向けていくことで、だんだんお子様の中で
『勉強しなくてはいけない』という気持ちが明確になってきます。
これが「やる気」につながっていきます。

ショウインで実施する学習サポートは、コーチングという手法を用いますが、
実はご家庭でも実施できる内容があります。

お子様のやる気アップということであれば、
ぜひ、今回の内容を実施されればと思います。

お子様のやる気をアップさせましょう!
子どもの可能性は未来に大きく広がっています \(^ ^)/

2014年8月18日月曜日

夏休み明けテストの準備

お盆の時期も過ぎ、これからは夏休みの宿題の詰めと

夏休み明けテストの準備が重要になってきます。

夏休み明けテストは、夏の課題から出題されるケースが多く、

しっかりと取り組んだかどうか、身に付いているかどうかが

試されるテストです。


学力状況にもよりますが、まずは基礎をしっかりするのが一番。

ショウインなら、学校の課題に加え、過去に弱点がついた単元を

ひと通りやり直す勉強が効率的です。


過去に間違えた「記録」が

実は、ものすごい「効率」をもたらす。

これは、ショウインが学習システムを導入しているからできることです。


個別に指導はしていきますが、ぜひ今から夏休み明けテストの

対策を生徒たちにはしっかり頑張ってもらいたいと思います。(^^)

2014年8月12日火曜日

学校の成績を上げるには・・・

学校の成績を上げるには、大きく次の2つをおさえる必要があります。

1)中間テスト・期末テストなどの定期テストの得点

2)平常点 (授業態度・提出物・小テストの得点など)


主に1)の得点に注目が置かれますが、実は平常点は決して軽視できません。

平常点を上げるには、

 (a) 授業態度
 (b) 提出物
 (c) 小テストの得点

などをきっちりおさえる必要があります。

その中でも「授業態度」ですが、
単に「授業を静かに真面目に聞いていれば良い」
というものではありません。

通知表の観点別評価項目にも書かれているとおり、

  「 関心 ・ 意欲 ・ 態度 ・ 興味 」

などを指しますので、アピールすることが大切になります。


<アピールの方法>

1.授業中、積極的に手を挙げる
2.定期テストの後は必ず間違い直しをして、そのノートを先生に提出する
3.自由課題(やってもやらなくてもよい課題)を積極的に行う


ただ、「評価のために取り組む」という姿勢ばかりでは、
妙に計算高い子どもになってしまいますので、
やはり、根本的に「勉強が好き」「学ぶことが楽しい」ということを
子ども自身が体験的に知っていること、そういう指導が重要になってきます。

ショウインでは、子ども達が少しでも楽しく学べるように
学習メソッド、システム、コーチング指導など、様々な工夫があります。

まずは、百聞は一見にしかずということで、
体験学習にご参加いただければと思います。

得点ばかりでなく、平常点のアップを実現して参ります!(^^)

2014年8月5日火曜日

夏を制する者は受験を制す!

先日、保護者様からご相談があったのですが、

現在、六年生で受験を目指し、日々勉強をがんばっているとのこと。


しかし、夏休みに入ってから、やる気がどんどんダウンしているとのことです。


目の前の宿題の量と受験勉強、

さらに暑さと自主自立した学習姿勢の必要性・・・

何かを成し遂げようとするには、それなりの精神力と集中力、

あと「適度な息抜き」が重要です。


夏を制する者は受験を制す!

などと言われ、確かに間違っていないのですが、

6年生の段階では、まだ子どもだけでやる気を維持するのは、

相当厳しいかもしれません。


やはり、周囲の絶妙な声掛けと適度な息抜き作りが欠かせません。

ショウインでは、コーチング指導を重視しているため、

自主自立の学習姿勢を育むことをベースに、的確な声掛けを実施します。


お子様の勉強の「夏バテ」にお気づきの場合には、

お気軽にお問い合わせいただければと存じます(^^)\

2014年7月27日日曜日

中1、中2から意識させたい5つのポイント

中学3年生の夏。

高校受験に備え、これまで生きてきた中で

一番充実させるべき「夏」です。

学習サポート側としても、しっかりと指導をさせていただきますが、

やっぱり毎年思うことは、中1、中2から受験に少しずつ

備えてほしいということ。


以下に書く、たった5つの軸を日々意識して取り組むだけで

中学3年生になった時の「ゆとり」「自由度」が全然変わってきます。


[ 中1、中2から意識させたい5つのポイント ]

(1)毎日習っている内容が入試の範囲
(2)普段の学習と入試とのズレを認識する(中2の段階で過去問を経験させる)
(3)入試に出る内容は決まっている
(4)入試のための勉強は、モレを無くすことを心がける
(5)「効率の良さ」と「知識の定着(忘れにくい)」に自分なりの磨きをかける



中1の段階で、「高校受験を意識せよ」と言っても、

なかなかピンと来ない事が多いですが、日々の授業の中で

意識的に5つのポイントに触れる話をしていければと効果が出てきます。

意識付けの指導にも「継続は力なり」があてはまりますので(^^)



ちなみに、(5)の「自分なりの磨き」・・・とは、

まさにショウインの目指す「自主自立の学習姿勢」です。


さぁて、暑い夏は心熱き夏へバージョンアップ!

しっかり、指導して参ります!(^^)

2014年7月21日月曜日

勉強ができる器の三要素

勉強ができるようになりたいのなら、

「忍耐力」 「集中力」 「やる気」

を高いレベルにアップさせることです。


この「勉強ができる器の三要素」を

それぞれの子にあったアプローチで、

具体的に育めるか、導けるか・・・が

保護者様はもちろんですが、

学習サポートにも課されたテーマです。


「忍耐力」は、継続できる力。

「集中力」は、今に焦点をあてられる力。具体性。

「やる気」は、目標と心の積極性。

どれが欠けても結果は出にくいものです。


この三要素のバランスをしっかりと

個々に見抜きながら、日々指導させていただきます(^^)

2014年7月16日水曜日

子供のやる気を引き出すには

「結局、本人(子供)のやる気ですよね~」と言われる保護者様が

時々、いらっしゃいます。確かにそのとおりです(^^)

ただ、やる気を引き出すのは、本人ではあるものの、

やる気が出やすいように、環境を作ってあげるのは、

周囲の大人のフォローがあってこそです。


子供のやる気を引き出すには、次の3つが重要です。


・子供に目標を見つけさせる

・子供の「行動しよう」という気持ちを後押しする
 

・子供の積極性を誘導する


3つがそろうと、子供の「やる気」につながります。


たった、これだけのことか!

と思われた方が多いかもしれませんが、

3つのどの内容も、子供の状況や経験、性格によって、

アプローチに工夫が必要ですから、

決して容易ではないと言えます。


シンプルなものほど、奥が深い。

学習サポートの仕事にも言えることです。

多くの子供の未来が大きく開けるよう、

学習サポートをますます頑張って参ります!(^^)

2014年7月9日水曜日

ノート学習指導

子供の計算ミスで多い原因は、
字が正しく読めていないことです。

字が汚いために、自分の字が読めなくなり、
途中から数字が変わってしまう。
こんなことは、本当によく見られる事です。

例えば、「6」と「0」、「4」と「9」、「1」と「7」。
しっかりと書き分けられているかどうか。

英語なら、「a」と「o」、「a」と「u」、「e」と「o」、「t」と「f」、「v」と「r」
など、事例はいろいろあります。

テストでは人間の判断で採点が行われますから、
微妙な判別のつきにくい字は、得点の上で不利と言えます。
学習内容の理解に関係なく減点につながる可能性があるので、
本当にもったいない話です。

「どんな人にでも読める字で書かなければならない」ですし、
その指導は勉強内容を理解することと並行して
非常に重要なことです。

また、字を丁寧に書くことは、子供が自分自身の字を
正しく読むためでもあります。

ショウインで行う「ノート学習指導」では、
これらの点をしっかりと抑えて実施させていただきます!^^

2014年7月1日火曜日

本当に学力がつく勉強法

学習サポートをしていると、

「英単語をカンタンに覚える方法を教えてください。」

といった相談を子ども達から受けることがあります。


「量稽古」と言葉がありますが、

  量 → 質

の考え方と同じように、

  量(演習) → 記憶の定着

が勉強にもそのまま当てはまります。


まとまった時間で勉強した方が、効率よく覚えるように感じますが、

実際はそうではありません。


勉強間隔をあけて勉強するほうが良く、

一度に時間をかけて勉強するよりも、

間隔をあけ回数を分けて勉強した方が効果が出ます。


ショウインでは、コンピュータの特性を最大限に活用して

「量(演習)」の部分を高能率に実施します。

絶妙な「勉強間隔」を実現した点が

「30年以上の指導ノウハウ」の一つです。


ショウインでの勉強を選択された方には、

本当に学力がつく勉強法」をお伝えいたします。

ぜひ、安心して私たちにお任せいただければと存じます。

2014年6月25日水曜日

子供に勉強のやる気を持たせる


子供に勉強のやる気を持たせること・・・
つまり、「決断」させる事が極めて重要です。


子供に気持ちが入っていなければ、
勉強を継続することが難しいからです。

子供には、次のことを認識させて決断に導く必要があります。

・勉強すること = 価値があること
・勉強 = 楽しいもの
・勉強しない = 将来非常に危険
・勉強しない = 損をする


「勉強することの良い点」、「勉強しないことの悪い点」を
子どもに認識させます。

子供に言うだけでは意味がなく、
子供が自分から理解しなければなりません

勉強することの価値を知っている保護者様なら、
経験から話せることを子供に伝えたり、
逆に勉強の価値を知らなかったために、
後悔していることを子供に話すのも良いでしょう。


「勉強しなければまずい、勉強をしたほうが良さそう」
という意識に変化させてあげる点が重要です。


ただ、注意しなければならない事があります。
それは、「勉強しなさい」というプレッシャーをかけないことです。

価値観を子供に押し付けてしまうと、
子供は逆に反発し、ますます勉強から遠ざかることがあります。

絶妙な「加減」が必要であり、子供によっても多少異なるため、
多くの家庭では実践が難しいのかもしれません。

だからこそ、私たちのような学習サポーターが存在している
とも言えますが、「決断」させることについて、私たちを
利用されれば、保護者様の声にプラスして、蓄積している
指導ノウハウが加わりますから、当然、子供のやる気の向上
と成績アップは見やすくなってきます。

子供の「決断」が、子供の無限大の可能性を現実にする。

そのように考えると、本当に極めて重要な話です。

本件に関するお悩みがある場合には、
ぜひお気軽にご相談いただければと存じます。
責任を持って、対応させていただきます。

2014年6月20日金曜日

勉強の戦略

実は成績をアップさせるためには、
次のことがクリアーできていれば大方問題ありません。

1) どの部分を勉強すべきかがわかる
2) どの部分を勉強する必要性が無いかがわかる
3) 実際に勉強に取り組める(継続できる)

やみ雲に勉強すれば良いのではなく、
「何を」「どのような手順で」「いつまでに」といった
戦略面が重要です。

宿題など、目先のことをしっかりやる事も
もちろん大切ですが、限られた時間で最大の成果を
挙げようと思ったら、戦略的な学習アプローチが
やはりかかせません。

ある意味、自己管理能力とも言えますが、
はじめから子ども達に自己管理能力を求めても
難しいので、私たちのような学習サポーターが
戦略面と実行力を指導しながら、
自主自立の学習姿勢」を育むサービスを展開します。

これからの時代は、暗記をすることよりも、
わからないことは調べること、調べたことを発展させて
考えたり、想像したりといった事が、より求められてきます。

小・中学校で学んだ勉強法をもとに、さらに精進して
世界で活躍できる人材に育ってもらえたらと思います(^^)

2014年6月13日金曜日

学力の「完成図」

学力が低ければ低いほど、できないことの方が目につきます。
やるべき事が多く見えしまえば、どうしたら良いのか、
途方に暮れてしまう保護者様も多くおられます。

こんな場合、学力の「完成図」をはっきりとさせて、
一歩一歩の具体的な学習が必要になるのですが、
ご家庭で教える場合には、肝心の「完成図」が無い、
またはハッキリしない状態が多いかと思います。

私たち、学習サポートの強みであり、頼られる部分は、
この「完成図」の明確さと、日々の学習管理と的確な指導にあります。

完成に至るまでの「手順書」が、
各学習サポーターの頭の中に入っていますので、
あとは、生徒のやる気の高め方に焦点が絞られてきます。

「やる気」が勉強に必須なのは、言うまでもないことですが、
ショウインでは、「子ども自らが学ぶから勉強が楽しい!」という
考え方をとっています。

主人公である「学習者本人」にスポットライトが当たり、
達成感を本人が味わえるようにすること。
そのために、学習システムや教育コーチングを駆使して
日々のサポートをさせていただきます。

自主自立の学習姿勢を育み、日本国内ばかりでなく、
世界に通用する人材育成をめざしていきます!(^^)

2014年6月7日土曜日

保護者様のお悩みは共通しています

ショウインにご相談いただく主な内容は、
だいたい次のような内容です。

<勉強に関するご相談 ※主なピックアップ>

●何から勉強すべきか分からない
●今の勉強法に自信がない
●苦手科目が克服できない
●頑張っても結果が出ない
●効率のよい勉強法が知りたい
●やる気が続かない、そもそもやる気が出ない
●集中できない、集中力が続かない
●勉強の計画が立てられない
●計画を立てても実行できない
●暗記できない、すぐに忘れる


保護者様のお悩みは共通しており、
ショウインでは、

●ショウイン式学習法 (学習システム、ノート学習等含む)
●教育コーチング

を駆使した対処と指導サービスで満足いただいています。



●こんな勉強法があったんですね!
●私が子供の時にこんな仕組みがあれば、良かったです(^^;

とおっしゃる方が多いです。


「百聞は一見に如かず」ということで、

ぜひ一度、無料の体験学習に参加されて、
どんなものかを知っていただければと思います。

学習サポートスタッフ一同、心よりお待ち致します(^^) \

2014年5月31日土曜日

教育環境に様々な変化が起こっています

今、教育業界には多くの問題点が挙げられています。
教科書の改正、個性教育の意識化、ゆとり教育の失敗・・・

実に教育環境に様々な変化が起こっています。



授業面だけを言えば、

 ・学習内容の理解が得られないまま授業が進められる
 ・教科書が改正されて内容が分かりにくくなった
 ・先生の教える力の低下を訴える人も増えてきている

と言った内容はよく耳にする話です。


最近の事ですが、ある保護者様からのご相談で

「小4になって、学習内容が増え、
 急に難しくなっているので不安になりました」

というお話がありました。


やはり、これからの教育には

1) 生徒個人ごと、的確に学力を伸ばせる仕組みがあること

2) 自主自立の学習姿勢を育む方針が徹底していること

がキーポイントになってきます。



ショウインでは、


1) 生徒個人ごと、的確に学力を伸ばせる仕組みがあること

  → ショウイン学習システム
 

2) 自主自立の学習姿勢を育む方針が徹底していること

  → ショウイン式学習指導/教育コーチング導入

 
という指導の柱となっていますので、
先へ先へ進める子はどんどん力をつけていきますし、
学年を戻って復習をすべき子は、短期的に効率よく弱点を補強し、
学力を大幅に向上させています。

お子様の勉強に不安が出ておられる方は、
なるべく早くご相談いただければと存じます。

[ ショウイン学習サポートセンター ]
TEL 0120-037-401
メール info1@showin-kids.com


本当に些細な事や相談事でもかまいません。
一緒にお子様の可能性を考えて参りましょう!(^^)

2014年5月25日日曜日

デジタル時代にふさわしい学習スタイル

一部のショウイン塾生にはなりますが、
2014年第1回(6/15試験) 漢字習熟度検定 をめざし、
勉強をがんばっています。

対策教材としては、協会公式の「文字蔵くん」という
ネット学習システムを使っています。

特に小学生は定期的にイベントを設置することで
毎回よい意味で刺激となっています(^^)


それにしても、今の生徒たちは本当に恵まれています。
パソコンを使って、はるかに効率的に学習を行え、
弱点も記録されているから、復習にも強く、

 「できる子はどんどん先へ」
 「課題が多い子は学年を戻る」

といった学習が無理なく行えています。

デジタル時代にふさわしい学習スタイルを
広くお伝えすべく、もっと努めて参りたいと思います(^^)\

2014年5月15日木曜日

今のやり方は、自分にぴったりと合っている!

子ども達は成長しながら日々変わりますので、

状況に応じて「声のかけ方」学習サポートの仕方」を

調整する必要があります。


ただ、どんな状況においても大切なことは、


今のやり方は、自分にぴったりと合っている!

と子ども自身が思えることです。



今進んでいる道の先が確かに見えて、

歩みをやめなければゴールにたどり着ける・・・

このことをどれだけ強く思えるか。

これが、「自信」につながってきます。


1) 大局として道を信じられる「自信」

2) 「小さな成功を積み重ねる」というコツコツ育む「自信」


1)がしっかりしていれば、「努力」の原動力となる

エネルギーが手に入りますので、

2)のステージへ進めることができるようになります。


子ども達にはビジョンを見させて、具体的に努力できる

素晴らしさを伝えていきたいと思います!(^ ^)

2014年5月8日木曜日

「壁」を超えるための指導

保護者様の中には、成績は勉強時間に単純比例して
現れるもの・・・と考えておられる方がいます。

確かに、長い時間を考えると正しいのですが、
数ヶ月という短・中期を見ると、「そうともいえない」
ということがあります。

まず、学ぶ側の心得として、
「成績アップは一直線に進むものでは決して無い」
ということです。

壁にぶつかる時期があり、急激に伸びる時期があり、
また壁にぶつかって悩む時期があり・・・というのを
繰り返すのが、現実の本当の流れです。

仮にどれだけ余裕に見える生徒や、
急激に成績が伸びているような生徒でも、
外からは決して見えない部分で、その人なりに
進んだり立ち止まったりを繰り返しています。

こういう流れや、経験というのは、
スポーツや芸術、部活動などにも広く共通することです。
だから、どんな事をやるにも「全力であれ!」「真剣であれ!」
という考え方になってきますが、
要は、結果的にその子の「生きる力」につながるので、
短・中期の判定は慎重に行いましょう・・・ということです。

この点については、私たち学習サポートがプロとして
日々実践している分野ですので、何かお子様の変化や
その兆し、気になる点がございましたら、
すぐにご相談いただければと存じます。
「壁」を超えるための指導を、具体的かつ的確に示して参ります。

中学生はテスト時期に入ってきますので、
合わせてお気軽にご相談ください(^-^)

2014年4月29日火曜日

正しい「ラク」を知る

私たち学習サポートは、
勉強の取り組み方、姿勢、勉強方法など
をお子様の個性やモチベーションに合わせて
毎回指導させていただいています。

その中で、お子様にはぜひ、
    正しい「ラク」
を知ってもらいたいと考えています。


勉強では、正しい「ラク」の仕方をすれば「楽(ラク)」になります。ここで言う「楽」とは、楽しく勉強できたり、
簡単に勉強内容が理解できたりすることです。

間違った「ラク」は「堕落」です。
堕落をしたら、後で大変になります。

何をやっても続かない、やる気が起きないなど、
成功体験が少ない傾向になってくると、
伸びる能力も伸びにくくなってしまいます。

ショウイン式学習法やショウイン学習システムを使って勉強することは
正しい「ラク」への近道です。
ぜひ、この機会に「ラク」をご体験いただければと思います。

私たち学習サポートが責任をもって、
ご案内させていただきます。(^^)\

2014年4月25日金曜日

苦手意識を植え付けないために

5月の連休前後は、「休みモード」に生徒の頭が切り替わってしまい、

「そのまま5月の中間テスト(地域によって異なる)に突入!」

 というケースが毎年見られます。


中1であれば、初めての試験にあたりますから、

苦手意識を植え付けないためにも

大成功で乗り越えてもらいたいものです。


そのためには、学習サポートから生徒への

定期的な声掛け」が必須になります。

学習状況をしっかりと評価し、勉強の約束や

モチベーションアップ、弱点補強など、

ショウインでは「勉強を生徒が続けるために」 

個人ごとに的確なサポートを実施します。


連休前後のお子様の状況を見て、

勉強面に不安が出てきましたら、

ぜひご相談いただければと存じます。

多くの事例、経験をもとに対応させていただきます!(^^)

2014年4月15日火曜日

飛躍の可能性

新中学1年生と話す機会があるのですが、
「学校は楽しいかぃ?」
とたずねると、皆「楽しい!」と元気にこたえてくれます(^^)
(今のところ・・・)

この時期、規律を育む目的で実施される合宿に始まり、

部活動の決定や上下関係など、小学生と比べると求められる
生活の深みが違ってきますから、勉強の内容が難しくなることもあいまって
悩みも出てきやすい時期です。

思春期は何かと気難しい時期ですが、
同時に「飛躍の可能性」が誰にも等しく存在しています。


「可能性」が見えるからこそ、学習サポートの経験値をもとに
しっかり指導させていただこうと思います。(^-^)\

人間力アップ★自主自立の学習姿勢の育み&学力アップ!

2014年4月9日水曜日

小学校で習う学習内容は小学3・4年生から急に難しくなる

毎年のことですが、小学校で習う学習内容は
小学3・4年生から急に難しくなり、
この頃から「勉強が分からない」「算数や理科が苦手」
というお子さんが増えます。

中学になってから、「数学が苦手!」という子は
そもそも小学3・4年生の内容が理解できていない
ケースが多々あります。

算数・数学については、積み上げが必要な教科ですので、
早めの対応が欠かせません。

新学年になって、お子様の勉強に不安をお持ちの際には
ぜひ、ご相談いただければと存じます。

ショウインなら、完全個別指導でお子様にあった
個別カリキュラムで、弱点をスキャンしながら、
学力をアップさせていきます(^-^)

2014年4月2日水曜日

毎年多くの子が苦しむ分野(中学数学)

新学年への切り替わり時期です。

学習内容は学年が進むにつれて

ますます難しくなりますので、保護者様にとっても、

心配事が増える時期でもあります。

そこで、中学数学について、

毎年多くの子が苦しむ分野を挙げておきます。


[ 中学1年生 ]

ねじれの位置、方程式


[ 中学2年生 ]

連立2元1次方程式、1次関数、確率、合同の証明


[ 中学3年生 ]

展開、因数分解、相似の証明、2次方程式


数学は積み上げが必要な教科ですが、

「敵を知り己を知れば百戦危うからず(孫子の兵法)」

といいますし、我々学習サポートチームとしても

特に注意している単元になりますので、

お知らせしておきます(^-^)\

2014年3月25日火曜日

中学校と小学校の違い

今度、新中学1年生になるお子様へ向けて、
「中学校と小学校の違い」を整理しておきたいと思います。
ぜひ、参考になれば幸いです(^-^)




◆教科
算数が数学となり、新たに英語が加わります。
社会や理科など、その他の教科も小学校に比べると
かなり難しくなります。
※正確には徐々に難易度が上がっていきます。


◆テスト
中間、期末といった定期テストの点数が
中学での成績をきめる大きなポイントになります。
普段の授業をしっかり聞いておくことに加え、ワーク提出など、
課題もすべてクリアしておくことが重要になります。
テストの1週間前くらいからテスト勉強をして準備することが
大切です。(できれば、2週間前にはスタートしてほしいです)


◆部活
楽しいことも厳しい事もたくさんあり、仲間・友達がたくさんできる
ことで、中学校生活が充実し、後に大きな思い出になってきます。
中学校で部活に励むことは仲間や思い出づくりばかりでなく、
集中力を磨くことにもつながります。その集中力は勉強へも応用できます。
充分に勉強と両立することは可能です。


◆小学校の復習
理科や社会は小学校で習った内容を忘れてしまっていても
中学校での勉強をやり直せば何とかカバーすることができます。
(小学生の内容よりも少し詳しく学びますが、 初学でもどうにかなります)

しかし、数学だけはそうはいきません。
例えば、掛け算九九のできない人が中学校の数学の授業に
ついていくことはできません。理想としては、中学生になる前に
算数の計算(たし算、ひき算、かけ算、わり算、小数、分数)は
完全にマスターしておきたいところです。


数学で苦しむ生徒は毎年たくさん出てきますので、
ぜひ、ショウインの無学年学習を活用して、生徒ごとにぴったり合う
学力アップ法でがんばってもらえたらと思います。
中学生活が充実することは間違いありません!(^-^)

2014年3月20日木曜日

新学年が始まるまでの期間

新学年が始まるまでの期間ですが、
実はかなり重要です。

1) 前学年の総復習にあてられること。
2) 新学年1学期内容の予習に入れること。
3) 学習意欲の低下を防げること。(意識の緩み防止)

1)の総復習については、言うまでもないことですが、
たった2週間程度の期間でも、馬鹿にならない
学習時間が捻出でき、新学年の学習をきっちり
積み上げられるように、弱点を補強する価値があります。

2)は1)で大方、理解度が高い生徒になりますが、
先に新学年で習う内容を知っておくと、
学校の授業を聞いて理解度が深まり、自信をも育むことができます。
スムーズな学年の学習スタートのために、欠かせません。

3)は、何といっても「目標付け」です。
学校が休みだからと、気が緩んでしまう時期。
何よりも勉強に向かっていた意識が弱まるかも知れませんので、
 やはりこの時期に「目標」を確認しておく必要があります。

ショウインでは、塾生が新学期を最高の状態で
スタートできるように、指導して参りたいと考えています(^-^)

2014年3月8日土曜日

センター試験英語は満点扱い

2013年12月末にニュースに出ました「大学入試改革」の話。

平成30年度以降に予定の改革案の一つに

TOEIC780点、英検準1級以上なら
センター試験英語は満点扱い (文科省:検討)

というのがありました。


正式な教科でない「外国語活動」として実施している小学校は
開始時期を小学5年から小学3年に前倒しし、
5、6年は教科に格上げする。 (文科省)

というニュースから2週間程度しか経っていませんでしたから、
本当に日本には国際化と競争力の強化が求められているのでしょう。

ショウインへのお問い合わせにおいても、ここ数年は
英語教育への関心が高い傾向です。

大学入試改革も含めて考えれば、

ますます小学校・中学校のうちからしっかりと
英語の学力をつけておきたいところです。


そのためには、

・高能率の学習スタイル(デジタル教材)

・無学年方式

が欠かせないことは言うまでもありません。


ショウインでは、この点はしっかり教育理念から徹底して
いますので、これから入塾を検討されている保護者様は
ご安心いただければと思います。
(英検対策も、ネット教材である「旺文社 英検ネットドリル」を
活用できて万全です)

学校が指定する学年どおりにやるのでは
当然間に合いませんから、ぜひ私たちにお任せください(^^)

2014年3月5日水曜日

「書く学習」を軽視すれば、学力はつきにくい

全員受検というわけではありませんが、
漢字習熟度検定(漢熟検)の合否結果速報を受け取りました。

結果を見てみると、やはり漢熟検ネットドリル「文字蔵くん」を使い、
「書く学習」も徹底できた子は高い得点率です。(傾向)

ショウイン学習システムもしかりですが、
ネット学習、デジタル学習・・・といっても、
「書く学習」を軽視すれば、学力はつきにくいものです。

単なる漢字の学習ですが、その根底にある学習スタイルと
学習のコツ、核心は非常に価値のあるものです。

今回の検定を通して、塾生に少しでもこの価値を
お伝えできればと思います。結果はその次です(^^)

2014年2月25日火曜日

漢字習熟度検定(漢熟検)を実施しました!

全員ではありませんが、希望に沿って

2/16~2/23にかけて漢字習熟度検定(漢熟検)を実施しました!

特に小学生には良い目標付けとなっており、

学年相当の漢字をしっかりと身に付けさせています。


楽しく漢字を学ぶツールとしては、

漢熟検ネットドリル「文字蔵くん」を有効に活用しています。

楽しく進められることが何よりですからね(^-^)


今回の検定に合格できた子は、勝って兜の緒を締めさせ、

不合格になってしまった子には反省と、悔しさの確認と総復習!

やって損なし。実践力を身に付けさせるにも、検定や定期テストは

本当に欠かせないイベントです。


毎回のテストを大切に思い、日ごろの勉強に集中して取り組める子は、

言うまでもなく伸びる子です。

テストの度に成長できる子になるよう、

これからもしっかりと指導して参ります(^^)\

2014年2月14日金曜日

私立高校合格の声が届いています(^^)

私立高校合格の声が日々届いています(^^)

学校からは「○○高校は無理だから、一つレベルを落としなさい」

と指導があった生徒。

私たちとしては、「絶対合格できるから、がんばれ!」と

志望校受験で送り出したのですが、

期待通り、「合格」を勝ちとってきました!


最後の追い込みと集中力、

そして何よりも合格したいという本人の強い意志。


試験直前の学力は本当に充実していましたから、

私たち学習サポートとしても、自信をもって送り出すことができました。


合格者の中には学費全額免除の特待生も出ていますので、

本当に「努力は実る」という言葉がふさわしいです。


公立高校の試験まで気は抜けませんが、

ショウイン式:自主自立の学習法で学んだ君たちは、

絶対の自信を持っていいよ!


本当に優秀な生徒たちです!(^^)

2014年2月8日土曜日

私立高校を受験した生徒から声

私立高校を受験した生徒から声が届いています。

「英語はできたけど、数学ができなかった・・・」
「社会と理科はできた。英語はイミフ(意味不明)だった・・・」
「英語の長文が難しかったけど、ほかの教科はバッチリ!」
「社会の記述ができなかった。でも英語はできたよ!」

言うまでもないですが、

「英語はできたけど、数学ができなかった・・・」のように
前半に肯定、後半の否定の声を発する生徒は、
少々落ち込み気味な雰囲気が出ています。

逆に前半に肯定、後半の否定の声を発する生徒は、
これから公立高校の入試勉強へ向け、
さらに突っ走るエネルギーを感じ取れます(^^)

たかが言葉ですが、されど言葉です。

ちょっとした使い方で、現在の状況が周囲に伝わります。
入試を「塾の団体戦」と考えれば、
少々落ち込み気味の生徒をケアすることは本当に大切です。

早速、ビシッと落ち込み気味の生徒には指導をさせていただきました。
まだまだ入試はこれからです。

生徒には体調管理もしっかりさせて、
最後の最後まで学力アップのため、
サポートさせていただきたいと思います!(^-^)

2014年1月29日水曜日

学習する子ども達のことを想像すること

学習サポートとは、ちょっと違う話になりますが、

今、中学数学のある単元の開発を進めています。

ベテラン塾講師がチームとなって数日にわたって話し合い、

カリキュラムの構築、レベル設定、問題文、解説文と

作り込んでいます。


かんたん過ぎてもいけませんし、

難しすぎてもいけませんから、

努力すれば誰でも学力が付いてクリアできる、

「ちょうどよい加減」が重要になります。


学習する子ども達のことを想像できる、

    ”心ある”デザイン

を心がけて実現し、学習サポートの一分野に担えたらと思います。


教育には子ども達へ向けた成長の想像力が求められますが、

学習システムの構築にも想像力が求められます。

    想像力 と 創造力

しっかりと意識を集中させて取り組んでいきます!(^^)

2014年1月23日木曜日

質問掲示板も「教育の場」

ショウインには、教科ごとに質問掲示板があります。

学習サポートの先生が毎日、

生徒の質問に応えているのですが、たかが掲示板・・・

されど掲示板だな~と思う場面があります。


掲示板の内容について、

1) 質問が具体的かどうか?

2) 敬語や丁寧語が使えているか?

3) 返答に対して、お礼ができているか?


サポート側としては、3)は強要するものではないのですが、

相手のことを考えて、応対できるスキル

というのは、今後ますます求められてくる能力ですし、

掲示板一つをとっても「教育の場」であると考えると、

サポート側は絶対に手を抜けません。

むしろ、見本となる対応を示していかねばと思う次第です(^^;


・相手のことを考えられること。

・相手のことを想えること。

・発想の幅を広げられること。

・目標を持つこと。

・学習の意味を深く考えられること。

 → 学は人たる所以を学ぶなり(吉田松陰)


実は、根本的なところはつながっていますね。

掲示板しかり、ちょっとした場面も大切にして

指導にあたりたいと思います!(^^)

2014年1月15日水曜日

切磋琢磨(せっさたくま)

中3生に「いい意味」で緊張感が出てきました(^^)

入試まで残りわずか!

ということもあり、まさにラストスパート!


友達が志望校合格をめざすライバルになり、

この時期は1年の間で一番

切磋琢磨(せっさたくま)
友人同士が互いに励まし合い競争し合って、共に向上すること。

という言葉がピッタリの雰囲気になります。


受験生ではない子には、先輩の姿をしっかりと

見て学んでもらいたいと思います。

そして、早め早めの準備と対策が重要ですね。


定期テストをしっかりとおさえつつ、

実力をつけて、本番に100%以上の力を発揮できる子

になるよう、学習サポートとしても

がんばっていきたいと思います。


2014年1月9日木曜日

生徒が漢字習熟度検定(漢熟検)3級にチャレンジ!

小学5年生の塾生が、2月16日(日)に行われる

漢字習熟度検定(漢熟検) 3級
※かんじゅくけん

にチャレンジします(^^)  <4級は前回に合格>


漢熟検3級といえば、中学卒業程度の内容です。

漢字がとても得意な子ですので、

伸ばしやすい分野は、どんどん伸ばしたいと思います。


やればできるんだ!

子供たちが心の底からこのフレーズを思うことができ、

実行できる力を身に付けること。


時には、検定イベントを有効に活用して、

子供たちを伸ばす材料にできればと思います。

子供たちの成長が本当に楽しみです(^.^)




漢字習熟度検定とは?

一般社団法人 日本漢字習熟度検定協会が主催する漢字の検定。
10級~1級で構成されている。

協会サイト http://www.kanjukuken.jp/

2014年1月4日土曜日

笑顔を忘れない教育

明けましておめでとうございます。

2014年ですが、
受験組は年始からしっかり勉強に取り組んでいます(^^)

受験生のラストスパートをしっかりとサポートしつつ、
その他の生徒へは、できれば新学期への対応を早めに
始められたらと思います。

ところで、「ショウイン」の言葉ですが、
実は「吉田松陰」の意味ばかりではありません(^^)

・勝因(しょういん) ・・・ 受験に勝つ、己に勝つ

コツやノウハウ、ルールがある「ショウイン」とも読むことができます。

「子供が自ら学ぶ姿勢」を育む。
そのための指導には、保護者様や生徒との信頼関係が欠かせません。

途中、生徒へは厳しい事を言うことがありますが、
最終的には保護者様も生徒も私たちも「笑顔」となれる、
中身のある教育で育んでいければと思っています。

・笑印(しょういん) ・・・ 笑顔を忘れない教育

本年もスタッフ一同、鋭意努めて参ります。
ショウインをよろしくお願い申し上げます。