ショウインでは「勉強の約束」が守られなかった場合に
「なぜ、約束が守れなかったのか」
「何がそうさせたのか」
を子どもに問うようにしています。
たとえ正しいことでも、
しっかりと相手を納得させない限りマイナスになる
これは、指導する面でとても大切なポイントです。
家庭でしばしば見られる悪い循環は次のとおりです。
1) 怒られたので嫌々ながら勉強をする
2) 勉強が少し嫌いになる
3) 嫌いになってきたから勉強をサボる
4) また怒られる
→ 1)へ
これが繰り返されます。
勉強嫌いエネルギーは増大する一方ですね。
この悪循環に陥ってしまうと、
結果的に勉強が嫌いになってしまいます。
そして、最後には何を言っても反発ということになります。
本来、勉強は「目標を達成するための勉強」であるのに、
「苦痛から逃れるためだけの勉強」に変わってしまうのは、
本当にもったいないことです。
大きな希望・可能性を持った子ども達です。
少々大きい見方をすれば、
日本、世界の将来にも関わることでもあります。
ショウインでは、プロ意識を持って確かな指導を進めて参ります(^^)\
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