保護者様からご相談を受ける際にたまに出てくるのが、
「ついつい子どもを勉強のことで怒ってしまう」ということ。
実は、たとえ子どもが勉強をしなくても
子どもに対して怒らない方がよいです。
怒る場合を想像してもらえるとわかりやすいのですが、
・怒られたので嫌々ながら勉強をする → 勉強が少し嫌いになる
・嫌いになってきた勉強をサボる
・また怒られる
これが繰り返されます。
この悪循環に陥ってしまうと、結果的に勉強が嫌いになってしまいます。
そして、思春期にもなれば最後には反発されます。
「怒る」方法では、子どもは積極的に勉強に取り組むことができません。
本来の「目標を達成するための勉強」ではなく、
「苦痛から逃れるためだけの勉強」に変わってきてしまうのです。
徐々に「やる気」がなくなってきてしまいます。
ショウインでは、この点を教育コーチングという手法を用いて、
子どもが自ら積極的に勉強に取り組むように指導をします。
お子様が勉強の悪循環に陥りそうなら、
早めにショウインへお気軽にご相談ください。
個別指導で、的確に対応させていただきます(^-^)
0 件のコメント:
コメントを投稿