2012年4月28日土曜日

入塾して1ヶ月の生徒が驚くべき成長




学習塾のショウインが提唱する「教」と「育」のバランス。

先生による教え込み学習は、本当に子ども達の学力を伸ばすのか?

という教育現場での苦悩から編み出されたのが「ショウイン式」です。


ここ最近では、小学算数の基本計算が充分にできず、
四角形の面積だけがどうにか正解できるレベルだった
入塾して1ヶ月の生徒が、驚くべき成長を見せ、今では学校で習っていない
「正負の数」の計算をバシバシ解いています。(驚くべき集中力の解放)

自らが解き、自らで解法を考え、それを先生がコーチ役として
適時適確に手を差し伸べること。

本来の先生の役目をはっきりさせ、ネット学習を最大限に活用すると
学習教育には、まだまだ大きな可能性があると言えます!(^^)

2012年4月24日火曜日

どうやったら短時間でしっかり覚えられますか?

ショウイン塾生から相談がありました。


国語だけに限らす、全部の授業に関係するのですが、
私は習い事が多くてじっくり勉強する時間があまりありません。
まだ困ってはいないのですが、これから中1ともなると勉強量が
増えてくると思うんです。
どうやったら短時間でしっかり覚えられますか?
(新中1生)


とても勉強に対して積極的な内容で、素晴らしいです(^^)


・習い事が多くて時間がない。
・学校の勉強だけに時間を多く割けない。

→ 勉強量を増やす必要があるだろうけど、
   やっぱり短時間で成果を出す勉強方法が知りたい!


ということですね。
習い事に真剣だからこそ、勉強にも真剣な姿勢が出ています。


ということで、「勉強に王道なし」という点も含めて
以下のように返答しました。


短時間で勉強の質を高めるには、
「集中力」「教材の質」が重要です。

集中力は、物事に取り組むエネルギーで、
目的・目標を明確にしたり、メリハリをつけて行動できる習慣が
キーポイントです。
遊びのほか、学校行事やちょっとしたことにも
意識を集中できるかどうか、日ごろから鍛えると良いです。

「教材の質」は、勉強を身につけるために「繰り返せる」教材
という点がポイントです。この点は「ショウイン」を最大限に
活用してください。(繰り返し学習「継続は力なり」)

知識がつながってくると、応用させて深く考えることも
できるので、ぜひ、頑張ってくださいね。


最近、間近で伸びている塾生の勉強を見ることがありましたが、
やっぱり、勉強は


勉強をやる → できる → 自信がつく → 次へ


の繰り返し。 この「波」にいかにスムーズに乗せるか(体感させるか)が
塾長、講師の主な責務です。

ということで、勉強に積極的な塾生がこれからも増えるように、
スタッフ一同、精進したいと思います( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!

2012年4月21日土曜日

学習サポート&開発会議の様子



先日行われた、学習サポート&開発会議の様子。

時に笑いもありながら、真剣に次世代の学習システムのことや、
子ども達にとってのより良い学習を話し合っています。

大きな意味で「学習サポート」と捉えるならば、
学習支援に関わる人たちには、

総括プロデューサーをはじめ、


・プログラマー
・デザイナー
・教務スタッフ
・塾長
・教育コーチングスタッフ
・カウンセラー
・サービス内容の説明者

などなど、いろいろな役回りの専門家が含まれます。

ということで、これからも「より良い」の着実前進を
スタッフ一丸となって行い、
気持ち新たに取り組んで参ります! (^^)\

2012年4月17日火曜日

先生の言っていた通り授業が速くなっています

ショウイン塾生からご相談が届きました。


中学生になると先生の言っていた通り授業が速くなっています。
追いつける方法は・・・ 


中学数学での悩みだったのですが、
早速、びっくりしてしまったようです(^-^;


中学校では、2012年4月より新学習指導要領がはじまり、
教科書内容もずいぶんとボリュームアップしました。

それでいながら、週休二日制ですので絶対的に授業スピードを
アップせざるを得ない現状が学校にはあります。



この状況を対策するのに、

 1) 勉強時間を増やす
 2) 学習効率を高める

の大きく2点があります。

どちらもやれれば、今回の学習内容でも全く問題なく
応用分野まで手をつけられるようになりますが、
子どもの「自立学習」の姿勢が身についていないと
なかなか難しいのが現状です。


今回の返答としては、

教える内容が増えているため、どうしても授業は早くなります。
ですので、ショウインでしっかりと、予習・復習を
繰り返しやってみてください。

かなり学校の授業スピードに対応できるようになるはずです。
先取り学習を、ショウインでやってみてください。

※学習の効率を高めて対応! です(^^)



無学年方式にも対応するショウインだからこそ、
予習・復習へ最大限に活用し、結果として「学習効率」「集中力」
を高めます。

学習内容の要求は国際化の流れもあって、
どんどん高くなりますので、時代になった学習スタイルを
これからも伝えていきたいと思います!(^^)

2012年4月12日木曜日

えんぴつの長さも書きやすさに影響する

ショウインでは、子ども達にコンピュータを使った学習を
取り組ませながらも、「書く」学習を重要視しています。
 
勉強には「書く」体力が必要であると同時に、
「書く」ことを通して得られる思考の整理、学習の跡が
非常に重要なのです。
 
「書く」ことついて、まず重要なのが「えんぴつ」と「ノート」。
特に「えんぴつ」には考え方に深みがあるので、
次のとおりまとめておきます。
 
 
えんぴつの長さは書きやすさに影響する
 
 
意外と知られていないのが、えんぴつの長さです。
 
削り立ての軸の長いえんぴつは子どもの手では
バランスがとりづらく、手に負担がかかります。

手の疲れは集中力に影響しますので、
実は非常に重要な点なのです。
 
同じ理由から、消しゴムつきのもの、おみやげ品として
見かけるキャラクターつきのものなど、
重心が上にあるものも避けたいところです。
 
勉強は道具がすべてということではないですが、
多くの時間を一緒にする「道具」こそ、
特性をしっかり知って、最大限に活用したいですね(*^^*)
 

2012年4月7日土曜日

2015年までに1,000万人の子どもたちにデジタル教科書を整備

全ての小中学生がデジタル教科書を持つという環境を実現する
というビジョンのもとに組織されているデジタル教科書教材協議会
の4/5発表によると、

2015年までに1,000万人の子どもたちにデジタル教科書を整備する

とのことです。

デジタル教科書は世界的な教育変革の動きであり、
国家の礎を担う教育ですから、当然日本でも無視のできない内容です。

いち早くデジタルによる学習を通して、高能率の学習スタイルと
学習の本来の理想の姿である、「自立学習の姿勢」を育む機械(機会)
を多くの人に知ってもらいたいと思います。

私たちの運営するショウインの志は、ぶれることなく
デジタル学習環境の普及です。

この時代の節目に、本当に学力のつく、正しい学習方法を
知っていただきたいと思っています。

ということで、毎日多くの方に問い合わせをいただいております。
一つ一つ丁寧にご説明し、対応して参ります(*^^*)

2012年4月5日木曜日

意識の違いが非常に大きくなっている

最近の大学受験生とその保護者の意識について、
統計データが広報関連の雑誌に公開されていたのですが、

経済面や就職に関する現実的な課題を考慮する保護者と、
高校・大学生活に重点を置く学生

ということで、意識の違いが非常に大きくなっているようです。

国外に向ける視線は依然として「最低限」という状況で、
これからの教育で国外に通用する人材を育てることを
目的とするならば、超えるべきハードルは極めて高い現状が
浮き彫りになったといえます。

しかし、こういう時代だからこそ、ネット学習に可能性があると
考えることもできます。

ネット学習による「自主自立の学習姿勢」をしっかりと育み、
英検などの英語学習を充実させ、国際的視野のもと、
インターネットによる海外コミュニケーションで、
確かな国際意識も育む・・・などです。

一方に行き詰まりがあれば、そんな時こそ時代の流れを確認し、
経済面・就職面を考慮した行動がとれるのではないかと思います。

私たち、ショウインがネット学習を伝える必要性がますます
高まっているように思えるニュースでした。

さぁて、学習サポートがんばるぞぉ~(^-^)/

2012年4月3日火曜日

模試の点数も20点くらい最終的に伸びた

この春に中学校を卒業したショウイン塾生から
うれしいコメントが届きました!

1分野の公式はショウインの繰り返し学習が覚えるのに役立った。
また、図が多くて解説もわかりやすかった。
2分野の生物地学も暗記科目だが、
これも繰り返し何度もできるので役立った。
模試の点数も20点くらい最終的に伸びた。

ショウインでの学力アップ調査の中での
コメントでしたが、やっぱり塾生の学力が伸びたという声は
何度聞いてもうれしいです。

ショウイン式学習法を伝え、
本当の意味で「自ら学ぶ姿勢」を育むこと。

高校生になっても、社会人になっても
ますます重要なことです。

「生きる力」につながる教育として、
学習サポートセンターでは、できる限りのことを
させていただきたいと思います!( ̄^ ̄ゞ

学は人たる所以を学ぶなり (吉田松陰)

単元カリキュラムが新しくなります

いよいよ4月5日より、ショウインも新学習指導要領対応
ということで、単元カリキュラムが新しくなります。

小学算数、中学数学、中学英語(英文法)が主な点ですが、
まずは理数強化のうちの、「数」分野充実というところです。

理科については、移行措置期間で設けた単元内解説を
より充実させたり、一問一答なども準備できればと
思っています。

塾生にとっては、今回の教科書改訂で必要学習量が
大幅に増えます。
同時に学習効率も見直す時期でもありますので、
そこはネット学習の出番ですね★

ネット学習で、自動採点、反復学習、弱点把握。
好きな時間に学べる利点を最大化し、今回の指導要領へ
充分に対応してもらいたいと思います。

また、対応できるよう、学習サポートセンターとしても
指導して参ります!(^^)