2012年9月22日土曜日

「反省せず全く興味なしの子」をまずゼロに

夏休み課題テストの結果が返ってきた塾生の話ですが、

夏休みの宿題(テキスト)を一気に短期間にやる子よりも

夏休みの期間に日々コツコツ宿題をこなし、

余裕をもって夏休み前にテスト対策(見直し)ができる子

の方がやはり成績が良いです。


 ●記憶の定着(日々のコツコツ)
 ●継続的な課題を取り組む意識 = 勉強習慣
 ●演習(2回以上取り組める)


この3点において、「夏休みの課題」で大きく差がつき、

結果として、テスト判定で明確になります。


テストの結果が悪かったら、

・反省せず全く興味なしの子
・反省だけする子
・反省して改善を意識するようになる子

にまず分かれます。


テストの結果が良かった子は、

・より良いをめざし、さらに勉強調整能力を経験的に高め、
 自信を育みます


学習サポートセンターとしては、

「反省せず全く興味なしの子」をまずゼロに持っていくことが

重要と考えています。


学力アップのために、まず「方向づけ」が欠かせないからです。

子ども達の成長を方向づける大切な過程(カテイ)を

家庭(カテイ)と協力して進めることが肝要です。


ぜひ、保護者の方々ともこの点をますます強化できればと思います。

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