夏休み課題テストの結果が返ってきた塾生の話ですが、
夏休みの宿題(テキスト)を一気に短期間にやる子よりも
夏休みの期間に日々コツコツ宿題をこなし、
余裕をもって夏休み前にテスト対策(見直し)ができる子
の方がやはり成績が良いです。
●記憶の定着(日々のコツコツ)
●継続的な課題を取り組む意識 = 勉強習慣
●演習(2回以上取り組める)
この3点において、「夏休みの課題」で大きく差がつき、
結果として、テスト判定で明確になります。
テストの結果が悪かったら、
・反省せず全く興味なしの子
・反省だけする子
・反省して改善を意識するようになる子
にまず分かれます。
テストの結果が良かった子は、
・より良いをめざし、さらに勉強調整能力を経験的に高め、
自信を育みます
学習サポートセンターとしては、
「反省せず全く興味なしの子」をまずゼロに持っていくことが
重要と考えています。
学力アップのために、まず「方向づけ」が欠かせないからです。
子ども達の成長を方向づける大切な過程(カテイ)を
家庭(カテイ)と協力して進めることが肝要です。
ぜひ、保護者の方々ともこの点をますます強化できればと思います。
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